アーカイブ:2022年

  • ヤンマーホールディングス、1月1日付主要人事

    ヤンマーホールディングス(株)は、1月1日付で人事異動を行った。主要な人事は次の通り。【取締役委嘱事項変更】=▽取締役=小林直樹(同・社長室長)【執行役員】=▽セイレイ興産(株)専務取締役=柴田研吾(執行役員・ヤンマー…
  • 農林省、5年度予算閣議決定~総額2兆2683億円

    令和5年度農林水産関係当初予算が12月23日閣議決定された。総額2兆2683億円で前年比0・4%減。12月2日に参院本会で成立した4年度補正予算8206億円とあわせた3兆889億円の一体編成で事業を推進。食料安全保障の…
  • 農林省、令和5年度農林関係の税制改正大綱

    農林水産省は、12月23日に閣議決定された、令和5年度税制改正の大綱における農林水産関係分野の事項について取りまとめ公表した。今回の税制改正大綱における農林関係分野の主要事項は、農業経営の安定化・農業の構造改革の推進に…
  • 日農工、11月出荷10・3%減~日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年11月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。11月の生産は355億1400万円で前年比7・6%減、うち国内向けは184億8200万円で同6・6%増。生産…
  • 農研機構ら、SIPフォーラム2022

    農研機構が代表を務めるSIP第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーン研究コンソーシアムは12月15日、「車両系ロボット農機を基軸とする農作業のスマート化、そしてDX化」と題して、埼玉県鴻巣市の農…
  • 野菜流通カット協議会、農林省と意見交換会

    野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は、青果物選果予冷施設協議会との共催で12月8日、東京都千代田区のKKRホテル東京で「園芸流通加工対策についての農林水産省との意見交換会」を開催した。農林水産省の加工・業務用等園芸流…
  • JA全農、1~3月期配合飼料供給価格

    JA全農は、令和5年1~3月期の配合飼料供給価格を発表した。飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、令和4年10~12月期に対し、全国全畜種総平均t当たり1千円値下げすることを決定した。なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄…
  • 日農工統計令和4年11月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和4年11月分を公表した。11月の生産は355億1400万円で前年比7・6%減。うち国内向けは184億8200万円で同6・6%増、…
  • 農機新聞1月1日付カラー2部特集 農業を次世代につないでいくために

    〇…巻頭論説「小型農業ロボットが要~AI技術開発にさらなる事業投入を」 〇…令和4補正農林水産技術に関する事業 〇…雑穀転作に貢献する収穫機 〇…〝普及〟の力で産地育成 〇…リモセンで農作業の精…
  • 三菱マヒンドラ農機、齋藤社長インタビュー

    三菱マヒンドラ農機(株)の齋藤社長に年末インタビューを行った。その中で2022年上半期実績や現状、今後の取り組みについて聞いた。【現状について】上期の売上高は昨対で1割減と厳しい状況にある。一方、そのような中でも最終損…
  • スガノ農機、北海道支店移転・新築で竣工式挙行

    スガノ農機(株)は、北海道支店を千歳営業所に拡張移転・新築した。12日には竣工式が行われ、同社経営陣や北海道土を考える会の田村裕良会長らが参列した。1階は千歳営業所を含めた事務所スペースで、2階は会議室を設置。北海道土…
  • クボタ、農業学習施設の説明会を開催

    (株)クボタは13日、北海道日本ハムファイターズの新球場・北海道ボールパークFビレッジ内で建設を進めている農業学習施設について、報道関係に向けた説明会を札幌ドーム西会議室で開催し、オンラインの同時配信も行った。施設名称…
  • ニコン・トリンブル、視察の受け入れを再開

    (株)ニコン・トリンブルは、コロナ禍で中断していた農業関連向けでの視察受け入れを3年ぶりに再開した。その端緒として14日には、JAおとふけの菅原博代表理事専務ら視察団13人が本社視察に訪れた。当日は丹澤社長をはじめ、宮…
  • 井関農機、ミニ耕耘機KCR9シリーズに新型追加

    井関農機(株)は12月7日、同社つくばみらい事業所において「2023年度上期新商品発表会」を開催し、国内・海外向けに新商品16品目21型式を発表した。今回紙面ではミニ耕うん機、管理機2機種、野菜移植機、かんしょ移植機等…
  • イガラシ機械工業、「籾殻マック」が循環型農業牽引

    イガラシ機械工業(株)の籾殻関連機器が今年も好調な動きを見せた。多くは廃棄されてしまう籾殻も、その特質を活用し土壌改良などに活用するケースも増えている。同社では「籾殻は水田の地力向上に有効な手段」「堆肥やクン炭にするこ…

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