三菱マヒンドラ農機、齋藤社長インタビュー
- 2022/12/19
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)12月20日付け

三菱マヒンドラ農機(株)の齋藤社長に年末インタビューを行った。その中で2022年上半期実績や現状、今後の取り組みについて聞いた。【現状について】上期の売上高は昨対で1割減と厳しい状況にある。一方、そのような中でも最終損益は黒字見込であり、確実な着地に向けて注力している。コストアップをどうコントロールするか難しいところではあるが、部材価格の下落傾向も見られ始めたことから状況を注視したい。国内ではインフレや米価下落などの影響で需要が減少しており売上が伸び悩んだが、そうした中でも営業部隊の頑張りがあり、提携作業機商品は売上を伸ばすことができた。また、マヒンドラとのシナジーの一つであるヒサルラー製品は毎年売り上げを伸ばしている。値段と商品の使い勝手がよい上に燃費も良いことから、ユーザーから高く評価頂いている。ディスクハローとディープチゼルに関して言えば、日本市場はヒサルラー社にとって既に世界トップクラスの市場となっており、今後も協力体制を強化しながら、日本の市場に合った新しい製品についても検討していきたい。


