アーカイブ:2022年
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農産物検査規格検討会(大坪研一座長:新潟薬科大学)が12月24日、三番町共用会議所大会議室で開催された。農産物検査規格の見直しに関する品種銘柄の設定、新素材に対応した包装規格、機械鑑定を前提とした規格の3つの事項につい…
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(一社)日本施設園芸協会は2月17・18日、「第43回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を東京都江戸川区のタワーホール船堀・大ホールで開催する。テーマは「持続可能型施設園芸の発展に向けて」。テーマに沿ったセミナー講演や…
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昨年11月、我が国の国立環境研究所、農研機構やアメリカ、ドイツ等を含む世界80の研究機関からなる国際環境チームが地球温暖化による世界の穀物収量予測を発表した。それによると、温暖化がこのまま進むと、今世紀末のトウモロコシ…
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土づくり推進フォーラム(会長:松本聰東京大学名誉教授)は、土壌医の会全国協議会・土壌保全調査事業全国協議会と共催で12月16日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で「土づくり推進シンポジウム~カリウムの欠乏と過剰による作…
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(一社)日本農業機械化協会はこのほど『農作業安全に関する指導者向け研修』で使用するテキスト「農作業安全指導マニュアル」を作成し、同協会ホームページで公開している。指導マニュアルは、農林水産省が行う同育成事業で、全国各地…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和3年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は259億4026万円で前年比18・8%増だった。11月の輸入は54億7342万円で同54・8%増だった。…
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生研機構理事などを務めた芦澤利彰(あしさわとしあき)氏が令和3年12月18日に逝去した。享年90歳。芦澤氏は、昭和30年東京大学農学部を卒業後、農林省に入省、東海農政局生産流通部長、本省大臣官房参事官、農蚕園芸局肥料機…
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(一社)農業電化協会(田澤信二代表理事・会長)を主催とする「第57回農業電化研究会」が1月31日まで、オンデマンド配信の形で開催されている。同発表会は、生産コストの低減、労働の快適化、生産物の高付加価値化のほか、農業の…
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昨年12月、アグリテクニカ2022イノベーションアワードが発表された。今回のエントリー数は164件で、金メダル1、銀メダル16が選ばれた。アグリテクニカでは、トラクタ、コンバインなど主要7機種における主だった潮流を解説…
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農林水産技術会議はこのほど、2021年農業技術10大ニュースを選定し公表した。この1年間に新聞記事となった、民間企業、大学、公立試験研究機関、国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れ社会的関心が高いと考えら…
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(一社)全国米麦改良協会は12月27日、令和3年度全国麦作共励会各賞の受賞者を発表した。15道県から農家の部41点、集団の部24点の計65点が参加、各部門ごとに農林水産大臣賞、全国米麦改良協会会長賞、全国農業協同組合中…
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昨年5月に策定され、法制化を目指している「みどりの食料システム戦略」では、「2050年までに目指す姿」として、農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現が掲げられ、2040年までに農林業機械の電化・水素化技術の確立に向…
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トラクタなどの農業機械に装着されているタイヤやクローラをはじめとする足回り部品は、高速で走行する乗用車と比べるとあまり注目されていないかもしれない。ただ、農作業の多彩な用途に応えるトラクション性能や土壌を圧縮しないで作…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和3年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は259億4026万円で前年比18・8%増。11月の輸入は54億7342万円で同54・8%増だった。輸出の…
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