【寄稿】気候変動と早まる食料不足~元鹿児島大学教授 農学博士・宮部 芳照

昨年11月、我が国の国立環境研究所、農研機構やアメリカ、ドイツ等を含む世界80の研究機関からなる国際環境チームが地球温暖化による世界の穀物収量予測を発表した。それによると、温暖化がこのまま進むと、今世紀末のトウモロコシ収量は現在の24%減(前回14年予測では1%増)、ダイズ2%減(前回14%増)、コメ2%増(前回23%増)、コムギ18%増(前回9%増)と発表した。しかも、これらの予測が前回予測時より10年以上早まるとした。

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