アーカイブ:2021年 9月
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(株)ヰセキ九州は大分県宇佐・高田・安心院営業所を統合し、九州最大規模となる「大分県北営業所」を7月21日、宇佐市に新築オープンした。同営業所には、大型整備工場を新設。これにより、整備体制が大幅に強化されたことで、大型…
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(株)Wood Bellは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、ソーチェーンやガイドバーを中心に林業用アクセサリーの製造・販売を行っている「TRILINK Saw Chain LLC社」の製品を輸入販売している。コン…
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マックス(株)の充電式剪定はさみ「ザクリオ」は、梨・梅・柿・ぶどうなどの剪定作業には欠かせない製品。来春に向け、この冬も大活躍しそうだ。10月13~15日、幕張メッセで開催される第11回農業Weekにも出展される。「ザ…
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バイエルクロップサイエンス(株)は、 デジタル農業の情報発信プラットフォーム「SoraNavi(ソラナビ)」をリニューアルオープンした。「ソラナビ」は同社が提供する独自プラットフォームで、 デジタル農業の情報やソリュー…
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(株)日建は、トラックなどの車載バッテリーから電源供給が可能な高圧エアーコンプレッサー「Air Ace JET」を発売し、好評を得ている。同機は小型軽量・コンパクトで、設置スペースが狭い場所での使用に最適。ピストン式の…
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(株)マキタは40Vmaxリチウムイオンバッテリを使用した「充電式ヘッジトリマシリーズ MUH010G/011G/012G」を発売した。発売されたシリーズは、充電式でありながら圧倒的なパワーを発揮し、最適重心バランスと…
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農林水産省は9月8日、農業機械の安全対策を推進するために農業者・農業者団体、労働安全に係る有識者、農機関係団体で構成する「農作業安全検討会」の第4回会合を行った。5月に公表した対策強化の方向性を示す中間取りまとめに従い…
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三陽金属(株)は獣害対策の電気柵周辺を刈払機で除草する際、専用刈刃の上にワイドカバーを取り付けて使うアタッチメント「プロテクトカッター」を発売した。ワイドカバーの外径は刈刃より10mm大きいので、同カバーの先端が電気柵…
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農林水産省は9月8日、輸入小麦の10月期の政府売渡価格を決定した。1tあたり6万1820円となり、令和3年4月期に比べ19・0%の大幅な引き上げとなる。売渡価格でみると過去4番目に高く、引き上げ率は、平成20年4月期の…
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政府は今年5月11日から7月14日までの間の豪雨による災害について激甚災害として指定し、併せて当該災害に対し適用すべき措置を指定する政令を閣議決定し、9月3日に公布・施行した。激甚災害制度は災害復旧事業の国庫補助の嵩上…
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ヤンマー建機(株)は、後方超小旋回ミニショベルのロングセラーモデルViO17の後継機として、燃費性と整備性を向上した「ViO17-1」を発売した。同機は、新たにエコモードやカットオフデセル機能を搭載し、燃費低減を実現し…
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食料・農業・農村政策審議会農業農村振興整備部会は9日、令和3年度の第1回会合を開催した。今年3月に閣議決定された、新たな土地改良長期計画には、スマート農業の実装・推進について盛り込まれており、今後最先端のスマート技術を…
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(一社)全国農業会議所は令和2年農作業料金・農業労賃に関する調査結果をとりまとめた。それによると、稲作の農作業受託料金は、個人農家の「耕起から代かきまで」が10アール当たり1万5512円(前年比1・9%下落)、「機械田…
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(一社)農業食料工学会(井上英二会長)は、2021年度の「開発賞」の選考結果を次の通り発表した。開発賞は、農業食料工学会が農業食料工学に関する技術の進歩に貢献したと認められる製品および製品に搭載された技術を開発した企業…
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農研機構が中心となって、国際標準化機構において規格化を進めてきた、遺伝子組換え作物の検査法に関する国際規格ISO 22753:2021が、8月27日に発行された。この国際規格の付属文書に、農研機構が開発し、日本で遺伝子…
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