アーカイブ:2021年 1月
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(株)空調服は「空調ファン付作業服 空調服」用の新デバイスとして、「14・4Vバッテリー」と「76L/秒薄型ファン」を5月下旬より発売する。猛暑対策の必需品として定着した「空調服」だが、爆発的な風量でさらなる涼しさを追…
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オルテック・ジャパン(同)は、オルテックグループ傘下のキーナン社の日本語公式サイトを開設した。サイトでは、各マシンのサイズ感や特長を体感できる「バーチャルショールーム」コーナーを設けており、最適なマシンが見つけやすい仕…
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食料・農業・農村政策審議会農業農村振興整備部会の令和2年度第6回会合が14日行われた。議事は土地改良長期計画の作成について。第5回会合での中間とりまとめを受け、令和3―7年度の全体概要と計画案が示された。今後、パブリッ…
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国土交通省は8日、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、防衛省と共同で「第4回インフラメンテナンス大賞」の表彰式をオンラインで開催、各大臣賞をはじめ各賞あわせて計35件を表彰した。過去最多となる288…
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農林水産省は、業種の垣根を超えた産業安全対策を推進するため、有識者を交えた「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議」を昨年2月に設置。第1段階として業種を問わず、安全に対する共通認識を促す「農…
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林野庁は「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全に関する有識者会議」で進めている規範作成に関連し、業種ごとの個別規範の作成案を検討するため、1月14日、林業・木材産業分科会をWeb会議形式で開催。農業分科会同様、素…
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(公財)埼玉県産業振興公社は12月15日、令和2年度農業ロボット産業参入ガイドセミナーと農業ロボットWEB商談会をオンラインで開催した。セミナーは4部構成で、農業機械の現状とロボット技術の活用例、農業ロボットの展望、ま…
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野菜流通カット協議会は2月26日、「令和2年度水田農業高収益作物導入推進事業成果発表会」を東京都江戸川区の総合文化センター小ホールで開催する。テーマは大きく2つで、「先進的な出荷技術の普及に向けた取り組み」3件、「先進…
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農林水産省はこのほど、令和3年度予算に係る「二国間国際共同研究事業」(ロシアとの共同公募に基づく共同研究分野)の募集を開始した。募集期間は、2月26日17時まで。戦略的国際共同研究推進委託事業のうち「二国間国際共同研究…
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農研機構は「Society5・0 農業・食品版」の実現のため、スマート育種システムの開発と、それを活用した品種育成を目指して研究を進めている。その一環として、今回、保有するイネの膨大な形質データや、多数の品種・系統のゲ…
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JA全農はJAさが、佐賀市と連携し、全農が運営するキュウリの大規模多収実証施設「ゆめファーム全農SAGA」において、10アール当たり収量が土耕区で54・7、養液区で同56・2tと、全国平均と比較して約4倍の収量を達成し…
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農林水産省は15日、(国研)宇宙航空研究開発機構(JAXA)との間で締結した「農林水産分野における地球観測衛星データ等の利用の推進に関する協定」に基づき、JAXAの研究開発成果を利活用し、農業気象情報衛星モニタリングシ…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和2年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は218億3881万円で前年比6・0%増。11月の輸入は35億3691万円で同8・1%減となった。
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昨今の農業機械展示会では、ロボット技術やICTを活用したスマート農機やドローン、担い手の規模拡大に対応した大型機械に注目が集まっているが、農家にとっては消耗部品や資材、アイデアあふれるお役立ち商品を探せるのも楽しみの一…
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農林水産省は、今年度から、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、昨年9―11月、「ノウフク・アワード2020」を募集してきたが、このほど…
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