カテゴリー:特集
-
(公財)やまがた農業支援センター・農地中間管理機構は、このほど平成26年度の事業報告書を取りまとめ公表した。担い手への集積状況では、農地中間管理機構の設立前の担い手の利用面積6万1143haに対して、最新時点では6万55…
-
山形県は、日本一の生産量を誇るさくらんぼについて、さらなる産地競争力の強化を目指して、世界に通用する「山形さくらんぼ」のブランド化を図るべく、「山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議」を設置し、今年6月1日に第1回推進…
-
山形県では今年度より新規事業として「やまがた日本一えだまめ産地化戦略プロジェクト」を開始している。事業期間は27~30年度。6月には会議を発足させた。事業目標としては、平成30年に、作付面積1630ha(24年比約10%…
-
山形県農林水産部農業技術環境課では6月、「さくらんぼ作業の事故防止のために(安全対策事例集第2版)」を作成し公開した。平成26年度にさくらんぼ農作業中の転落事故が多発したことを受けて、同年9月に安全対策事例集第1版を発行…
-
「雪とスイカと花笠のまち」山形県尾花沢市は山形県の北東部、奥羽山脈や出羽丘陵などに囲まれた尾花沢盆地に位置する。冬には平野部でも積雪量が2mにおよぶことがある豪雪地帯でもある。その雪によってもたらされた豊かな水と、盆地特…
-
山形県は「日本一おいしいさくらんぼ」出荷推進協議会並びにさくらんぼ産地強化対策推進協議会合同会議を8月21日に山形県自治会館401会議室で開催した。会議では県内の平成27年度さくらんぼ生産・出荷・販売の総括などを行なった…
-
第65回山形県農林水産祭「第92回山形農業まつり農機ショー」が9月5~7日、山形県東村山郡中山町長崎・最上川中山緑地公園内で開催される。主催は山形県農機協会、後援は山形県、山形市、中山町他。全国屈指の規模を誇る毎年恒例の…
-
岩手県農業研究センターでは水稲の新品種「岩手107号」を26年度に開発し、平成28年秋のデビューを目指している。食味ランキングで最高の「特A」評価が期待できる待望の新品種として、関係者から大きな注目を集めている。同じく岩…
-
岩手県農産園芸課ではこのほど、平成17年から26年までの岩手県における農作業死亡事故の傾向を取りまとめ一般に公表した。10年間の平均では、年に13・8件の死亡事故が発生している。このうち農業機械が関係する事故は全体の78…
-
岩手県立農業ふれあい公園農業科学博物館では、企画展「むかしの稲作」を開催している。企画展では「むかしの稲作」について紹介。岩手県では昭和30~31年に、農林省の委託を受けて県下10カ所の稲作作業方法を写真で記録しており、…
-
企業の農業参入が相次いでいるが、積極的に推進する代表的な企業としては真っ先に上がるであろう企業の一つがイオンアグリ創造(株) (千葉市・福永庸明社長)である。現在、全国18カ所約300haの圃場でキャベツ・白菜を中心に、…
-
総合リース会社である日立キャピタル(株)は、国内大手の農業生産法人である(株)西部開発農産(岩手県北上市)と、ベトナムにおける米生産などにおいて業務協定を締結したと、8月18日に発表した。西部開発農産はベトナムにおいて、…
-
本年で岩手県全国農業機械実演展示会が第70回を、主催団体である岩手県農業機械協会が80周年を迎える。今回、それにあたり、岩手県農業機械協会の高橋豊会長((株)みちのくクボタ社長)にお話を伺った。[続きは紙面で]…
-
「第70回岩手県全国農業機械実演展示会」(主催・岩手県農業機械協会、髙橋豊会長)が8月28日から30日まで、岩手県滝沢市の岩手産業文化センターアピオで開催される。農業情勢が大きく変化する中で、全国の農機メーカー・ディーラ…
-
省エネ化が進む
衛生面や取り出しやすさへの配慮も
低温米びつに注目
米穀在庫等調査結果
…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.