カテゴリー:特集

  • 近畿地域特集/近畿地域の農作業産出額は4381億円

    近畿農政局は、昨年12月に管内の平成26年農業産出額及び生産農業所得を公表している。近畿の農業産出額は4381億円で、前年に比べ3.6%減少した。これは、畜産部門が肉用牛、鶏卵等の価格の上昇により924億円と前年に比べ5…
  • 長期使用に欠かせない整備・修理

    ・全国で整備技能士が活躍 ・不需要期の整備が重要 ・全国農業機械整備技能士の資料を紹介…
  • 高効率化と低コスト経営に貢献、トラクタ

    ・インテリジェンス化が進む ・女性が使いやすい工夫も ・トラクタの年次別生産台数など…
  • 担い手の期待に応え進化、田植機

    もう3月を迎えた。今年の稲作の準備を始める時だ。5月には全国で田植え作業がピークを迎える。たくさんの田植機が水田で忙しく動き回ることになる。この田植機も農業構造変化への対応を迫られている。このために機種は必然的に増加した…
  • 再生に向けて動く地域農業 北海道

    紙面では大規模な土地を活かし、本州とは違った一面を持つ北海道農業の今を10ページにわたる大特集でお伝えする。…
  • 第5期北海道農業・農村振興推進計画を見る

    北海道は、平成28~32年度を期間とする第5期北海道農業・農村振興推進計画の計画案策定を行なっている。紙面ではその内容を紹介。…
  • オホーツク管内ロボット農業技術導入報告会開催

    オホーツク管内ロボット農業技術導入報告会が1月27日、北見市民会館で開催され管内農家や農協、自治体・試験研究機関関係者、改良普及員など250人を参集した。GPSガイダンスシステムやオートパイロット(自動操舵)技術により実…
  • ホクレン、27年度見込み347億円

    ホクレン農業協同組合連合会農機燃料自動車部農業機械課は、平成25~27年度第11次中期計画の中で、独自型式の拡販や中古農機の充実に務める。そうした中で農機及び部品の平成27年度実績見込みは347億円で前年対比10%ダウン…
  • 岩見沢市、経営基盤強化に向けたICT利活用

    岩見沢市は、水稲作付面積と収穫量でともに全道一を誇る水稲地帯であり、 道内随一の乾田直播の先進地域として知られている。現在、農業従事者の減少や後継者不足があると同時に農業経営の安定や担い手の育成や確保、農業基盤整備事業の…
  • 土を考える会 十勝支部冬季研修会開催

    全国土を考える会は冬季研修会を、2月4~5日の十勝支部(十勝川温泉笹井ホテル)を皮切りに、2月8~9日道東支部(美幌グランドホテル)、2月16~17日中央支部(上富良野・土の館)、2月18~19日関東支部(伊香保・松本楼…
  • 北海道農政部、平成27年産秋まき小麦の多収要因

    平成27年産の秋まき小麦は豊作に終わった。特に代表品種たる「きたほなみ」は6年前の本格導入以来、高い生産能力を持つ品種として大きな期待が持たれ、それに合わせて乾燥施設等の新設・増設がされたが、フル稼働することはなく、これ…
  • 北海道クボタ道東第2工場を取材

    北海道では、トラクタをはじめ大型コンバインやフォレージハーベスタに合わせた整備工場を整備しているディーラーは多い。そうした中で(株)北海道クボタは、130~170馬力の大型トラクタM7001シリーズの本格的発売を開始する…
  • 北海道の優良農機メーカー紹介

    北海道を拠点に農家を支える農業機械メーカーを3ページにわたり紹介。…
  • 被害軽減へ全力、鳥獣被害対策

    野生の鳥獣による農作物への被害はここ数年200億円で推移している。これを多いとみるか少ないとみるか。被害は経済的なものだけではなく、生産者に大きな心理的圧迫をもたらしている。もちろん、手をこまねいて見ているわけではなく、…
  • 各種機資材が軽労化に寄与

    農作業現場で使用されている数多くの機械・資材は、いかに農家がラクに効率良く作業できるかというところが念頭に置かれ開発されている。加えて、近年では地球環境に優しいこともトレンドになっている。農業機械・資材分野においても技術…

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