カテゴリー:行政
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農林水産省は10月29日、TPPによる主要な21品目(米・麦・甘味・果樹・園芸・特産)について農林水産物への影響を分析し取りまとめた。近日中に農林水産省WEBサイトに掲載する予定である。米では、国別枠により輸入米の数量が…
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農林水産省、 (一社)日本草地畜産種子協会は「全国肉用牛放牧シンポジウム~放牧を活用した繁殖基盤強化~」を10月28日、都内の農林水産省講堂で開催した。事例発表では「電気さくの安全対策と危険防止」と題して、日本電気さく協…
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秋田県農業機械化協会(白石光弘会長)主催の「第138回秋田県種苗交換会協賛第67回秋田県農業機械化ショー」が10月29日、秋田県鹿角市の花輪スキー場駐車場において開幕した。会期は11月4日までの7日間。鹿角市での種苗交換…
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(一社)日本農業機械工業会(山岡靖幸会長)、および、全国農業機械商業協同組合連合会(高橋豊会長)は共同で、10月29日より開幕した第138回秋田県種苗交換会協賛第67回秋田県農業機械化ショーに出展した。日農工は「乗用トラ…
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農林水産省は10月27日に第4回農業女子プロジェクト推進会議を同省7階講堂で開催した。会議には農林水産省の佐藤英道大臣政務官の他、同省幹部や参画している企業の代表者、各地で活躍する農業女子メンバーが約40人参加し、プロジ…
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茨城県常総市の鬼怒川決壊現場では道路の復旧工事が始まっている。9月9日から11日にかけて関東・東北で発生した豪雨では大きな被害をだした。鬼怒川の決壊による広範囲にわたる冠水・浸水では農作物への被害も大きかった。決壊現場だ…
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平成27年度新生!ふくしまの恵み発信事業・第2回メデイアセミナー「福島の『きのこ、きのこ原木』生産の復興へ向けた取組」が10月21日、都内のFUKURACIA東京ステーションで開催された。福島県はきのこ、きのこ原木の産地…
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農林水産省は第1回飼料用米生産コスト低減推進チーム会合を10月16日、都内の農林水産省で開催した。飼料用米生産コスト低減推進チームは飼料用米の低コスト生産を追求するために省内に同日付で設置されたもの。飼料用米生産コスト低…
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(一社)日本農業機械工業会(山岡靖幸会長)は10月23日、地方大会を長野市のホテル国際21で開催した。平成27年の各機種別部会・委員会の需要見通しでは、17の機種・分野のうち前年を上回るとの予測はトラクタなど4であり、厳…
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農林水産省委託プロジェクト研究「草本を利用したバイオエタノールの低コスト・安定供給技術の開発」に関する成果発表会(草本バイオエタノールコンソーシアム主催)が20日、都内の東京大学山上会館で開かれた。農研機構中央農業総合研…
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農研機構・東北農業研究センターは11月20日、平成27年度東北地域マッチングフォーラム「野菜導入が新たな水田作経営を創る―水田輪作で収益向上をめざすために―」を山形市の山形テルサで開催する。東北地域の水田輪作での、野菜類…
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秋田県は秋田県産農産物統一キャッチコピー・ロゴマーク「しこたまいいね!秋田産」(画像)を策定したと10月21日に発表した。この統一ロゴマークは、商品パッケージやパンフレットなどのPR資材等に無償で使用できる。使用には事前…
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農研機構・東北農業研究センターは「雑草種子および漏生作物種子を防除する自走式蒸気処理防除機の開発と実証」現地検討会を10月14日、山形県高畠町の現地実証試験ほ場で開催した。新型機では従来試作機と比べ、処理幅が0・9mから…
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第24回高知県農業振興フェア『農機具まつり』が9~10日、南国市廿枝の高知県農業技術センターで開催された。青空の下、県内の農業者3千人が来場。地元販売店をはじめ、大手系列販社、農機関連メーカーと園芸農材業者など33社が出…
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八ヶ岳中央農業実践大学校と山梨県酪農試験場で構成する、移動式酪農システムの開発チームは、「移動式酪農システムの開発による放牧酪農技術実証技術現地検討会」を10月23日、長野県諏訪郡原村の八ヶ岳中央農業実践大学校内で開催す…
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