野菜流通カット協、現地検討会を長野で開催~デリカのレタス収穫機を実演

野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は9月30日、令和7年度プロパー事業として加工・業務用レタス現地検討会を長野県佐久市で開催、全国から100人が参集した。昨年6月にレタスを延べ200ヘクタール生産している(有)トップリバーが、(株)デリカの開発した全マルチ対応の加工・業務用レタス収穫機を1台導入。試作機とともに1ヘクタールで共同稼働し、その体系や使い方、人員配置などの検証を行っている。そうした中で今回、トップリバーのほ場(御代田町)で機械収穫状況の視察を行った。現地実演では(株)デリカ開発事業部の胡桃沢隆次長が実演と機械紹介を行った。

最近の投稿

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る