クボタ、「水素燃料電池トラクタ」コンセプトモデルを初披露
- 2025/9/29
- 業界
- 農機新聞 2025年(令和7年)9月30日付け

(株)クボタは、オートノマス(自動運転)水素燃料電池トラクタを開発し、そのコンセプトモデルを大阪・関西万博会場内EXPOメッセWASSEで22日~25日に開催された「水素パーク!!」イベントで展示した。自動運転機能付きで水素燃料電池を動力とするトラクタ実機の公開は世界初。同機は、走行中に排出されるのが水だけなので環境性に優れ、さらに、自動運転や遠隔操縦による乗員のいない運用を前提としており、次世代農業機械に求められる機能と価値を具体的な形で表現している。コンセプトモデルの機体寸法は、全長4380×全幅2200×全高2290mm。100馬力ディーゼルエンジン搭載トラクタと同等水準の出力を発生し、燃料は圧縮水素、固体高分子型の燃料電池を搭載している。


