サタケ、生産支援システム「KOMECT」開発

(株)サタケは、この度ライスセンターや精米工場などでDXを活用し、生産情報の収集や生産性の向上、顧客の利益改善などを図る生産支援システム「KOMECT」を開発。第一弾として、ライスセンター(RC:主に大規模生産者)用KOMECTを4月1日より販売開始した。今後、順次共乾施設、精米工場、炊飯工場用も発表する計画。なお、6月末までのライスセンター(RC)用「KOMECT」の申込み者には1年間無料キャンペーンを実施する。KOMECTはライスセンター(RC:乾燥調製施設)、共乾施設(CE:乾燥調製貯蔵施設)、精米工場(RMF)、炊飯工場(RCF)の各施設(現場)において、DXを活用しながら設備の自動化や各種データの収集・統合などを行い、生産性・品質の向上や省人化、利益改善などを図る生産支援システムとなっている。

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