明治大学、都市農業・スマ―ト農業テーマにシンポ

明治大学特定課題研究ユニット都市農業研究所は2月28日、公開シンポジウム「都市農業を支えるスマート技術とコミュニティ」を同大学生田キャンパス(神奈川県川崎市)で対面とオンラインを併用し開催した。明治大学を代表研究機関とし、ヤンマーホールディングス(株)などで構成される都市農業DXコンソーシアムとの共催。同コンソーシアムは農林水産省の令和3年度補正予算による「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の受託研究を実施。研究期間は4~6年度の3年間。都市農業の振興と維持発展のために住民や学生の農業への関心を高め、新規就農者や食農分野に関わる人材増を研究の目的とする。

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