東北ハイテク研究会、ハウス夏いちご~ドローン受粉で30日にセミナー 

東北地域における農林水産業や食品産業に関する先進技術の振興を図っている東北地域農林水産・食品ハイテク研究会(事務局・農研機構東北農業研究センター内)は30日午後1時15分~4時15分、岩手県盛岡市の渋民公民館およびオンラインを併用してセミナー「ハウス栽培夏いちごのドローンによる受粉作業の実践~スモール・スマート農業の実践の現地視察~」を開催する。国産夏いちごは、一般消費者やパティシエなどを中心に需要があり、着実に生産は拡大しているという。ただ近年では気候変動の影響から夏場のハウス内の温度が急上昇して、受粉を担うミツバチの働きに影響が出て受粉がうまくいかないという事象が発生している。また、花粉交配用のミツバチの供給不足や利用料金の高騰、ミツバチの伝染病問題なども懸念されるようになっている。このような中でハウス栽培の夏いちご生産を行う農家の中から、ドローンによる受粉にチャレンジする農家も出てきている。同研究会ではこのような安価・実践的で誰でも取り組めるスマート・スモール技術の普及を支援していることから、ドローン受粉の様子を見てもらい、意見交換できる場として今回のセミナーを企画した。

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