野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)
- 2020/10/5
- 資料
- 農機新聞 2020年(令和2年)10月6日付け
農林水産省はこのほど、野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)を公表した。【野生鳥獣のジビエ利用量】食肉処理施設が令和元年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2008tで、前年度に比べ6・4%増加した。このうち、食肉販売を目的として、処理したジビエ利用量は1392tで、前年度に比べ0・6%減少したものの、ペットフードの利用量は513tで、前年度に比べ37・2%増加した。
農林水産省はこのほど、野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)を公表した。【野生鳥獣のジビエ利用量】食肉処理施設が令和元年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2008tで、前年度に比べ6・4%増加した。このうち、食肉販売を目的として、処理したジビエ利用量は1392tで、前年度に比べ0・6%減少したものの、ペットフードの利用量は513tで、前年度に比べ37・2%増加した。
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.