令和2年産麦類(子実用)の作付面積
- 2020/10/5
- 資料
- 農機新聞 2020年(令和2年)10月6日付け
農林水産省はこのほど、令和2年産麦類(子実用)の作付面積を公表した。【4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積】4麦計の作付面積は27万6200ヘクタールで、前年産に比べ3200ヘクタール(1%)増加した。これは、4麦種全てにおいて作付面積が前年を上回ったためである。このうち、北海道は12 万4200ヘクタール、都府県は15万2100ヘクタールで、前年産に比べそれぞれ900ヘクタール(1%)、2300ヘクタール(2%)増加した。