アーカイブ:2024年 11月
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(一社)農業電化協会(庄子和博代表理事)は11月18日から来年の1月31日まで、第60回農業電化研究会をWebによるオンデマンドで配信する。参集範囲は各地区会員、農業諸団体の農電関係者、農電機器メーカー関係者など。配信…
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農林水産省は13日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(第9号)を発表した。作物共通では、ハスモンヨトウ、オオタバコガ、シロイチモジヨトウの発生が、全国的に多くなる、またはやや多くなると予想。熊本県から警報、8県から注意…
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農林水産省は15日、みどりの食料システム法に基づき、2事業者が申請した基盤確立事業実施計画と、1事業者が申請した計画変更を認定した。この認定により、累計84事業者の事業計画が認定となった。今回、新たに認定された(株)筑…
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(一社)日本農業機械工業会は令和6年9月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。9月の生産は267億9500万円で前年同月比27・9%減、生産の1~9月の累計は2844億6400万円で同1…
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農研機構九州沖縄農業研究センター(九沖研)は12日、「令和6年度第1回農研機構植物工場九州実証拠点スマートグリーンハウス展開推進研修会」をオンラインで開催した。テーマは『データを活用した人工光型植物工場の最新動向』。安…
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(一社)日本農業機械化協会は、各種農業機械・施設等の主な仕様や価格をまとめた、「2024/2025農業機械・施設便覧」および「令和4年中古農業機械価格ガイドブック」を刊行した。「農業機械・施設便覧」は、国内唯一の全型式…
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(一社)日本農業機械工業会は令和6年9月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。9月の生産は267億9500万円で前年同月比27・9%減、生産の1~9月の累計は2844億6400万円で同15…
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農林水産省はこのほど、令和5年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。それによると、結果樹面積は1840ヘクタールで、前年産に比べ20ヘクタール(1%)減少した。10アール当たり収量は1200kgで、…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、東海地域(岐阜県・愛知県・三重県および静岡県)を紹介する。東海地方は、国土面積の5・5%、総人口の8・8%を占め、海抜0m地帯の濃尾平野西南部か…
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今年も残すところ、あと一月。農家では収穫作業も一段落し、大活躍した農機の点検作業に取り掛かりたい時期となる。来年も必要なときにしっかりと仕事をしてくれるよう各部品などのチェックをしっかりと行っておきたい。適正な部品の点…
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(一社)日本農業機械工業会(増田長盛会長)はこのほど、令和6年及び7年の需要見通しを発表した。前回に引き続き、11部会・1委員会による報告の詳細を掲載する。【刈払機部会】1~9月の出荷実績は、農機店向けは18万6382…
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(株)クボタは8日、ミニ耕うん機、トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機、スイング式法面草刈機、色彩選別機や自動かん水制御システムなどの新製品11機種47型式を発表した。今回、紙面では(1)ミニ耕うん機「ミディSm…
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井関農機(株)は11月14日にオンライン会見を行い、2024年12月期第3四半期連結業績(2024年1月1日~9月30日)を公表し、当第3四半期連結業績の概要について、冨安司郎代表取締役社長執行役員が概要説明を行った。…
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静岡製機(株)はこの度、発売以来好評の色彩選別機SCS-40SⅡをより市場ニーズにマッチした性能アップをすべくモデルチェンジし、SCS-40SⅢとして新発売した。同機は4インチ籾摺機に対応できる処理能力は勿論、さらに選…
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(株)タカキタは、軟弱地での稲ワラ収集に威力を発揮する自走ロールベーラの新型「SR1030」を発売した。同機は最大出力40.8馬力のディーゼルエンジン、ネットの巻き付けからチャンバー開閉までの「全自動機能」で、次々とベ…
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