クボタ、新製品11機種47型式発表
- 2024/11/18
- 業界
- 農機新聞 2024年（令和6年）11月19日付け
（株）クボタは8日、ミニ耕うん機、トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機、スイング式法面草刈機、色彩選別機や自動かん水制御システムなどの新製品11機種47型式を発表した。今回、紙面では（1）ミニ耕うん機「ミディSmile Pro」、（2）トラクタ「スラッガー」GS仕様、（3）「レクシア」GS仕様と（4）「ジェネストプラス」を紹介した。【ミディSmile Pro】プロの野菜農家向けエントリーモデルに、家庭菜園向け「菜園俱楽部」シリーズで好評の機能を追加。より幅広い層のユーザーが使えるようになった。4.2馬力「TMS400」の1型式。【スラッガーGS仕様「SL280GS3～600GS3」】従来のGS仕様をモデルチェンジ。新機能を搭載し、更なる省力化、軽労化に貢献する。28、32、35、38、41、45、48、54、60馬力の9型式にそれぞれホイール仕様とパワクロがある。計18型式。【レクシアGS仕様「MR800HGS～1050HGS」】レクシアシリーズにGS仕様を発売し、ラインアップを拡充。80、90、100、105馬力の4型式に、それぞれホイール仕様とパワクロ仕様がある。計8型式。【ジェネストプラス「M100GEP～135GEP」】ジェネストシリーズをマイナーチェンジし、大規模畑作の中間管理作業に最適な125馬力可変トレッド仕様をラインアップに追加。ホイール仕様は100、110、115、125、135馬力の5型式。パワクロ仕様は110、125、135馬力の3型式。
