アーカイブ:2022年 3月
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(一社)日本農業機械工業会は令和4年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。1月の生産は337億8500万円で前年同月比4・5%増だった。1月の出荷は338億6900万円で同24・2%…
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「再生に向けて動く地域農業をテーマに各地域の現在を特集している。今回は近畿地域(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)を紹介する。
〇…データ蓄積で経営を効率化~滋賀県彦根市の福原さん
〇…関西農業Week…
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(一社)日本農業機械工業会・作業機部会は令和3年1~12月分の作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)と、野菜用機械の生産・出荷実績をまとめ公表した。【作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)】=総合計は、生産…
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総合マーケティングビジネスの(株)富士経済はこのほど、健康志向食品(明らか食品、ドリンク類)の国内市場を調査し、その結果をまとめ公表した。〈概要〉【健康志向食品(明らか食品、ドリンク類)】=2020年は、新型コロナの流…
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農林水産省はこのほど令和3年産かんしょの作付面積及び収穫量をとりまとめ公表した。全国のかんしょの作付面積は、3万2400ヘクタールで前年産に比べて700ヘクタール(2%)減少した。全国の10アール当たり収量は2070k…
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東洋農機(株)の発売するオフセットポテトハーベスタTOP-1は、2002年の発売から20年が経過した。昨年、新型機としてTOP-1eをモニター販売。好評を博したことから、従来機と並行して高性能な新型機を発売する。今回、…
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キャニコムは、2021年よりキャニコムコンサルティングサロン(以下、CCS)を本格的に開始し、各所現場にあった提案を行っていることから好評を博している。CCSはキャニコム独自の技術や知識を活かし、市場に合った作業体系を…
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イワフジ工業(株)は送材力と耐久性に優れた「GP-35V2 プロセッサ」をモデルチェンジし、この度販売を開始した。従来機「GP-35V」の基本コンセプト「耐久性に優れたシンプル構造」はそのままに、大容量油圧システムの採…
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(株)誠和は3月9日、「みどりの食料システム戦略セミナー~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」と題したオンラインセミナーを開催した。当日は販売店、公的機関、JA、生産者、農業関係者など多…
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津村鋼業(株)は、刈払機用チップソーと三日月刃を合わせた「ハイブリッドカッターW型」が、超軽量で充電式刈払機に最適と好評を得、2016年発売以来のロングセラー商品となっている。同社のL型チップ20枚と三日月刃20枚を交…
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インターファームプロダクツ(株)のロボット芝草刈機を使用する際に不可欠な境界ケーブル・ガイドケーブルの敷設・埋設作業を効率よく行うケーブル敷設・埋設管理機「CABLE LAYER(ケーブルレイヤー)NT―60型」がロボ…
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(株)リピープラスは3月1~4日、東京ビッグサイトにて開催された「建築・建材展2022」に出展し、軽量で丈夫な再生プラスチック製敷板「リピーボード」などを展示した。同社が展示した「リピーボード」は、軽量のため重機を使わ…
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(株)三洋の培土排出・穀類搬送機具「シードアルファ SA―10」が水稲播種作業の頼れる助っ人として支持されている。この機具は、培土の入ったフレコンバッグをパレット状の台に載せフォークリフトで土入れ機の上にセットし、独自…
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ケルヒャージャパン(株)は2月24日、日本大学薬学部の広瀬大教授と教育研究センターの小山由美講師と共に、ケルヒャー温水高圧洗浄機HDS4/7Uを使用して、異なる地中の温度下での熱水によるヤマビル駆除の実証実験を開始した…
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春到来とともに(株)ユニック・BP事業部の生分解マルチフィルム「キエ丸」の動きが活発化している。「マルチ剥ぎの重労働から解放された」と発売以来好評の「キエ丸」だが、地球にやさしく人にもやさしい環境循環型資材としても人気…
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