アーカイブ:2020年 10月

  • 日本農業機械工業会、令和2年8月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和2年8月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。8月の輸出は168億9117万円で前年比11・6%減だった。8月の輸入は48億9452万円で同7・8%増だった。輸出の1…
  • 関東農業食料工学会、2020年度WEB特別大会

    関東農業食料工学会(松井正実会長・宇都宮大学教授)は9月26日、2020年度WEB特別大会をオンラインで開催した。Microsoft Teamsを利用した WEB講演形式で、4セクション全18件の口頭発表が行われた。U…
  • 日本UAS産業振興協議会、JAPAN DRONE2020

    (一社)日本UAS産業振興協議会(鈴木真二理事長・東京大学名誉教授)主催のJapan Drone 2020が9月29・30日の両日、千葉市の幕張メッセで開催された。コロナ禍の影響のため半年延期し、日程は3日間から2日間…
  • 国内における完全人工光型植物工場市場

    矢野経済研究所は、国内における完全人工光型植物工場市場を調査し、現況、参入企業の動向、および将来展望を明らかにし、そのサマリーを公表した。2019年度の国内における完全人工光型植物工場の運営市場規模は、工場野菜生産者出…
  • 野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)

    農林水産省はこのほど、野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)を公表した。【野生鳥獣のジビエ利用量】食肉処理施設が令和元年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2008tで、前年度に比べ6・4%増加した。このうち、食肉販売…
  • 先進技術を組み合わせた鳥獣害対策

    農林水産省によると、野生鳥獣による農作物被害は、平成30年度が約158億円と6年連続で減少しており、被害軽減の成果が出ている地域も増えている一方、被害金額は依然として高い水準にあり、頭数の増加や分布の拡大など全国的に見…
  • 耕畜連携で経営改善

    酪農・肉用牛の生産基盤を強化するためには生産コストの多くを占める飼料費の削減や資源循環の観点からも自給飼料生産は重要となっている。また、農業においては離農農家の増加など条件不利地の水田有効活用、鳥獣害対策の課題なども目…
  • 精密農業の基本、可変施肥

    肥料の無駄を減らし、より効率的・効果的に作物を育生し品質や収量を向上させるためには、適切な施肥設計が重要となる。ICTを駆使したスマート農業・精密農業おいて基本ともいえる可変施肥技術は、育成のバラツキをなくし均一化する…
  • 令和元年産てんさい生産費

    農林水産省はこのほど、農業経営統計調査令和元年産てんさい生産費を公表した。これによると、10アール当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という)は10万5335円で前年産に比べ1・1%減少した。これは…
  • 令和2年産麦類(子実用)の作付面積

    農林水産省はこのほど、令和2年産麦類(子実用)の作付面積を公表した。【4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積】4麦計の作付面積は27万6200ヘクタールで、前年産に比べ3200ヘクタール(1…

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