アーカイブ:2019年
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第61期農機本因坊戦が11月23日、日本棋院の酒井真樹九段の立会・審判のもと、本社会議室で開催された。優勝は飯倉正六段。
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ヤンマーアグリ(株)は11月21日、オサダ農機(株)と共同で取り組むキャベツ収穫機開発グループが、(公社)大日本農会主催の令和元年度農事功績者表彰において「農業技術開発功労者名誉賞状」を受賞し、東京都港区の三会堂ビル石…
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ヤンマーアグリ(株)は来年1月21日、今年の同社事業に対する支援、協力への謝意を込め「2020年ヤンマーアグリグローバル大会」を神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開催する。
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(株)オーレックは、11月20―22日の3日間、東京ビッグサイトで開催した「除草ワールド」に出展し、各種草刈製品を展示・紹介した。また会期中の22日には、同社開発部の大城孝弘部長より「『草と共に生きる』社会の実現に向け…
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農林水産省は11月26日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、農地、農業構造、農業経営等の展望、農業のデジタルトランスフォーメーション(DX)について議論した。現行基本計画にはデジタル技術についての記述はないが、…
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農林水産省は11月27日、新たな基本計画の策定に向けた地方意見交換会(関東ブロック)をさいたま新都心合同庁舎2号館で開催した。生産者、消費者、行政の関係者5人が女性が働きやすい職場環境や都市農業における新規就農、農業者…
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政府は11月22日、未来投資会議構造改革徹底推進会合の地域経済・インフラ会合(農林水産業)を開催し、農業をサポートするサービス事業の推進について議論した。
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農業機械公正取引協議会(冨安司郎会長)は11月28日、創立40周年記念式典を東京都港区の八芳園で開いた。式典で挨拶に立った冨安会長は「更なる省力・低コスト生産が求められる日本農業において農業機械の果たす役割はますます重…
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(株)ツムラは、畦や斜面で使用する自走草刈機用のフリー刃〝ハイパーフリーシリーズ〟に、新型の「757WM」を追加発売した。刈幅71㎝仕様の自走2面草刈機に対応し、本体幅を375㎜に拡大した。同シリーズは、上下2段のフリ…
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東洋ライス(株)銀座本社の代表取締役社長であり、東京農業大学客員教授の・雜賀慶二氏は、10月25日、都内の野村コンファレンスプラザ日本橋において、12 月1日に開催された日本食生活学会での発表に先駆けて「糖尿病になるコ…
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古河ユニック(株)は「2019森林・林業・環境機械展示実演会」で、ミニ・クローラクレーン、中型トラック架装用ユニッククレーンを展示する。展示されるのは新型2・93t吊りミニ・クローラクレーン「URW295C4RA2」な…
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アグリテクニカ2019は11月10~16日の7日間、ドイツハノーバーメッセで開催され、45万人を参集。国外からも13万人が参集するなど大盛況の内に終了した。40ヘクタールに2819社が出展。DLGは11月10日、会場隣…
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アグリテクニカでは11月10日にドイツ農業協会によるオープニングプレスカンファレンスが会場内で開催された。CEOのラインハルト・グラントケ博士がスピーチし展示会概要を説明。「53カ国2819の出展がある世界最大の農業見…
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ヤンマーヨーロッパBV(オランダ国アルメール)は、ヤンマー(株)の山岡健人社長が1989年11月に設立されてから農業・マリン・建設などの分野で展開。現在、30周年を迎える中でアグリテクニカ2019に出展しコンパクトなユ…
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ドイツ機械工業連盟(VDMA)は39の工業会(3千社加盟)で構成されており、そのうち農業工学部門であるVDMA Lantechnik(170社加盟)は、2019年のドイツにおける生産売上高は84億ユーロと対前年比で3%…
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