アーカイブ:2015年 10月
-
政府は飼料用米を輸入コーンの代替として推進しているが、「北海道でも作付がかなり増えた。ホクレン系統集荷で飼料工場に渡す流れも出来た。まだ余剰があるので需給バランスを考えると更に伸びると思う(道庁)」と話すなど農業者側も期…
-
注目を集めている(株)MMJ(群馬県伊勢崎市・茂木修一社長)は、日本で唯一、全国ネット展開するアウトサイダーだ。全量契約が殆どでもスポット契約も可能。その契約農家は全国で約50件。北海道から四国まで。「私共は仲人みたいな…
-
大野ファーム(北海道芽室町・大野泰裕社長)は地域内循環型の土・牛・畑づくりを行う肉牛主体の生産法人で健康な人づくり、土づくり、牛づくりを基本とした地元の自然や生態系に寄り添っての土づくり。ブランド牛や6次産業化でのレスト…
-
規模拡大や効率化を背景に搾乳ロボットの導入が道内中心に進展している。今年行われた農林省の畜産クラスター事業でも多くの案件が採択されつつあるのは記憶に新しい。現在、少人員での家族労働を搾乳ロボットで効率化を図る事例だけでな…
-
農業食料工学会北海道支部は9月1日~2日の両日、第66回年次大会を酪農学園大学で開催した。今回、「酪農を支える無人化、省力化、高能率化技術」と題したシンポジウムを開催した。省力や軽労化、規模拡大を背景に導入が進んできた搾…
-
繁殖成績の向上と分娩間隔の短縮、生産量の向上が課題視される現在、乳用牛ベストパフォーマンス実現会議では、乳用牛の泌乳能力を最大限発揮するための『あらためて確認してみよう!自らの繁殖・飼養・衛生管理』のパンフレットを8月に…
-
「第14回全日本ホルスタイン共進会北海道大会」(主催・(一社)日本ホルスタイン登録協会)が10月23日(金)~26日(月)に、北海道勇払郡安平町新栄の「北海道ホルスタイン共進会場」(北海道ホルスタインエキシビションホール…
-
櫛形ゴルフ倶楽部は、壮大に広がる日本海の眺望と、春には満開の山桜が咲き乱れる櫛形山脈が臨む最上級のロケーションに恵まれたゴルフ場。櫛形ゴルフ倶楽部では、主に(株)共栄社の芝草管理機械であるバロネス製品を用いて、日々のコー…
-
東京都の中でも早期に校庭芝生化に着手し、西東京市の中で1番に芝生化をした碧山小学校は、昭和38年に開校し、今年で52年目を迎える。同校の芝生導入してからのメリットや導入時の課題、取組みについて小林克彦校長、碧山小学校芝生…
-
「2015ジャパンターフショー」(主催・ゴルフ場関連事業協会)が10月21日(水)~22日(木)、東京都調布市の味の素スタジアムで開催される。ゴルフ場で活躍する芝草管理機械、資材などを中心に最新情報が53社の出展社から展…
-
アジア、アフリカ諸国から10人の研修生が来日し、日本のモノ作りを学ぶことで、自国の小規模農家向けの機械・装置を開発し生産者の所得向上を図るとともに自国の発展に繋げることを目的とした試作機の発表会が5日、つくば市のJICA…
-
「農業ワールド2015」が10月14~16日の3日間にわたり幕張メッセにおいて開催された。主催はリード エグジビション ジャパン(株)。4万5千人の来場者で大盛況の内に幕を下ろした。「次世代農業EXPO」では、農業に関す…
-
3年に1度開催されJAグループ全体の中期方針を決定する「第27回JA全国大会」が10月15日、都内のNHKホールで開催された。重点実施分野では(1)担い手経営体のニーズに応える個別対応(2)マーケットインに基づく生産・販…
-
内閣府は10月15日、都内のEVENT SPACE EBiS303でSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム2015を開催した。現課題の進捗状況の説明では、「次世代農林水産業創造技術」の西尾健プログラムデ…
-
農研機構・東北農業研究センターは「雑草種子および漏生作物種子を防除する自走式蒸気処理防除機の開発と実証」現地検討会を10月14日、山形県高畠町の現地実証試験ほ場で開催した。新型機では従来試作機と比べ、処理幅が0・9mから…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.