カテゴリー:特集

  • 東海地域農業の概要

    東海地域農業の概要を、東海農政局と関東農政局が取りまとめている資料を基に紹介する。…
  • 活発化する技術開発、トラクタ

    最新技術の採用で低コスト農業へ 排ガス規制対応前機種、出荷増 ICT技術を大胆に採用 トラクタ国内出荷状況 今年1~7月 20~30馬力7.8%増、30~50馬力28%増で推移 トラクタ輸出入の…
  • 多様なニーズに応える、精米機

    健康や時短志向に応える 精米から袋詰めまで精米システムも好評 精米機出荷台数の推移 米の収穫シーズンが近づき、米価の動向が気になる頃となってきた。今年は昨年よりはましなのでは、という見方もあるが、米の…
  • さらなる使い勝手の良さ追求、籾摺機

    誰でも迷わずに使える 揺動板の調整を自動で 籾摺機の出荷台数の推移 9月に入って稲の刈り取りもいよいよ本格化していく。27年産は、飼料用への仕向が多くなるため、主食用の生産量は締まっていると伝えられて…
  • 山形県、つや姫28年度の生産方針/中小規模の生産者も特別認定

    山形つや姫ブランド化戦略推進本部は、平成27年度山形つや姫ブランド化戦略推進本部会議を8月7日に、山形市のホテルメトロポリタン山形で開催した。平成28年度の生産方針などについて協議した。平成28年産の作付面積については、…
  • 東北農業試験研究発表会、山形市内で開催し180人以上参集

    東北農業試験研究協議会と農研機構・東北農業研究センターは7月28日、山形市内の山形テルサで平成27年度第58回東北農業試験研究発表会を開催した。発表会では86の課題について各研究者から発表が行なわれ、180人以上が参加し…
  • 山形・農地中間管理機構/担い手集積53・6%に

    (公財)やまがた農業支援センター・農地中間管理機構は、このほど平成26年度の事業報告書を取りまとめ公表した。担い手への集積状況では、農地中間管理機構の設立前の担い手の利用面積6万1143haに対して、最新時点では6万55…
  • 自動収穫ロボットを研究(山形大学)/山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議

    山形県は、日本一の生産量を誇るさくらんぼについて、さらなる産地競争力の強化を目指して、世界に通用する「山形さくらんぼ」のブランド化を図るべく、「山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議」を設置し、今年6月1日に第1回推進…
  • えだまめ産出額35%増目指す/山形県、産地化プロジェクトをスタート

    山形県では今年度より新規事業として「やまがた日本一えだまめ産地化戦略プロジェクト」を開始している。事業期間は27~30年度。6月には会議を発足させた。事業目標としては、平成30年に、作付面積1630ha(24年比約10%…
  • 内容拡充し第2版/山形県、さくらんぼ事故防止パンフ

    山形県農林水産部農業技術環境課では6月、「さくらんぼ作業の事故防止のために(安全対策事例集第2版)」を作成し公開した。平成26年度にさくらんぼ農作業中の転落事故が多発したことを受けて、同年9月に安全対策事例集第1版を発行…
  • 山形県、27年産さくらんぼ/平成21年以降で最も高値

    山形県は「日本一おいしいさくらんぼ」出荷推進協議会並びにさくらんぼ産地強化対策推進協議会合同会議を8月21日に山形県自治会館401会議室で開催した。会議では県内の平成27年度さくらんぼ生産・出荷・販売の総括などを行なった…
  • ホタルの里で稲作専業、地域農業活性化に邁進

    「雪とスイカと花笠のまち」山形県尾花沢市は山形県の北東部、奥羽山脈や出羽丘陵などに囲まれた尾花沢盆地に位置する。冬には平野部でも積雪量が2mにおよぶことがある豪雪地帯でもある。その雪によってもたらされた豊かな水と、盆地特…
  • 第92回山形農業まつり農機ショー、9月5~7日に開催

    第65回山形県農林水産祭「第92回山形農業まつり農機ショー」が9月5~7日、山形県東村山郡中山町長崎・最上川中山緑地公園内で開催される。主催は山形県農機協会、後援は山形県、山形市、中山町他。全国屈指の規模を誇る毎年恒例の…
  • 岩手、水稲新品種の動向に注目/新品種「107号」来年秋デビュー

    岩手県農業研究センターでは水稲の新品種「岩手107号」を26年度に開発し、平成28年秋のデビューを目指している。食味ランキングで最高の「特A」評価が期待できる待望の新品種として、関係者から大きな注目を集めている。同じく岩…
  • 岩手、農作業死亡事故の傾向

    岩手県農産園芸課ではこのほど、平成17年から26年までの岩手県における農作業死亡事故の傾向を取りまとめ一般に公表した。10年間の平均では、年に13・8件の死亡事故が発生している。このうち農業機械が関係する事故は全体の78…

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