カテゴリー:業界

  • マゼックス、ALLYNAV社と業務提携~自動操舵システムの導入後押し

    (株)マゼックスは6月、トラクタなどの既存農業機械に対応した自動操舵システム「ALLYNAV」ブランドを推進するALLYNAV JAPAN(株)=北海道札幌市=と、スマート農業分野における戦略的パートナーシップを締結し…
  • タカキタ、「マルチグレーダ」発売

    (株)タカキタは、簡易レベラーとして圃場の均平化も、除雪作業も両面仕様で効率よく行える「マルチグレーダ」を発売した。公道走行対応。型式は、15~30馬力用で作業幅が150cmの「MG1500」、20~40馬力用で同18…
  • 井関農機、コンパクトトラクタを本格販売へ

    井関農機(株)は、欧州向けで発売したコンパクトトラクタTXGS24の国内向け本格販売を開始した。畜舎周辺の清掃、草地管理、除雪作業、中小規模圃場の維持管理など、多様な用途に一台で対応できる機動性・実用性を備えたモデルで…
  • ABA、2025年度通常総会開催

    農業用生分解性資材普及会(略称ABA・久保田光昭会長)は6月20日、2025年度通常総会を都内で行った。開会に先立ち久保田会長は、「ABA会員の皆様との仕事や生分解マルチ導入促進事業コンソーシアムのメンバーとの関わりを…
  • スズテック、AGTS農業展で製品群披露

    (株)スズテックは7月9~11日開催の「AGTS農業展」に出展し、花き・野菜育苗の省力化に貢献する製品群を披露する。【小間番号:C―6】水稲用播種機で広く知られる同社だが、セルトレイ播種機など畑作関連製品も豊富な品揃え…
  • オーレック、感謝キャンペーン実施~ラジコン草刈機購入者対象

    オーレックは、5月1日から11月30日まで、同社のラジコン草刈機「スパイダーモアーRCSP530A」、「同530」の購入者を対象に『大感謝祭キャンペーン』を実施している。キャンペーンでは、①購入者全員に、大切な草刈機を…
  • グラマー、シートを替えて快適作業~トラクタ用「MAXIMO」

    グラマー(株)の農業トラクタ用サスペンションシート「MAXIMO(マキシモ)シリーズ」が、快適作業のサポーターとして人気を集めている。グラマー社はドイツに本社を置き、世界20カ国に展開するグローバル企業。1954年より…
  • タカキタ、ライムケーキスプレッダ発売

    (株)タカキタは、ライムケーキ散布で豊かな土づくりに貢献する「ライムケーキスプレッダLCS7500」を発売した。60~120馬力用の大型機械で、最大積載量6t、積み込みがしやすい低床式を採用。北海道地区限定で販売してい…
  • 南東北クボタ、「BIGサマーフェア2025」開催

    (株)南東北クボタは6月12~14日の3日間、夏の大規模展示会「クボタBIGサマーフェア2025」を福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」において開催した。今回のサマーフェアも、昨年に引き続きエリア内…
  • ヤンマーアグリ、脱炭素プロジェクト・フィリピンの水田メタン削減へ前進

    ヤンマーアグリ(株)と現地法人Yanmar Philippines Corporation(ヤンマーフィリピン)は、フィリピン・ルソン島で(株)フェイガーと実施している二国間クレジット制度(Joint Creditin…
  • 井関農機、乗用モーアSXG327・田植機RPQ5シリーズを発表

    井関農機(株)は、12日開催の下期新商品発表会でヰセキ乗用モーアSXG327と田植機RPQ5シリーズを発表した。今回、紙面ではその2品目3型式を紹介した。【乗用モーアSXG327(10月発売)】▽エンジン=大排気量11…
  • 新潟クボタ、アグリベースを本格始動~スマ農ディスカバリー2025

    (株)新潟クボタは18~19日の2日間、新潟県村上市にスマート農業の実演・体験・研修・情報発信を目的としたアグリベースをNKファーム村上の敷地内で本格オープンとしてキックオフイベント〝スマ農DISCOVERY2025〟…
  • クボタ、7月1日付人事異動

    (株)クボタは17日、7月1日付の役員異動・機構改革・人事異動を発表した。機械事業本部関係は次の通り。【役員異動】▽エグゼクティブオフィサー・機械事業本部副本部長、カスタマーソリューション事業部副事業部長、クボタトラク…
  • 北海道クボタ、今井氏が管理本部長

    (株)北海道クボタは、6月6日開催の臨時株主総会及び取締役会において役員専任を行った。それによると常務取締役管理本部長に今井直樹氏が昇任、新任取締役(非常勤)に花田浩気氏が就任した。 …
  • 井関農機、電動化に向けた動きを紹介

    井関農機(株)は2025年度下期新商品発表会で電動化に向けた動きを紹介。小型から電動商品の拡充をする中、将来展望として最大50~60馬力が限度ではとのこと。今後の方針として欧州では電動化の需要や市場を検証すべく電動乗用…

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