カテゴリー:行政
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「農林水産省と野菜流通カット協議会との意見交換会」が12月12日、東京都千代田区のKKRホテル東京で開かれた。同日は、同協議会に加え、青果物選果予冷施設協議会の会員ら90人弱が参加。〝加工・業務用野菜の価格形成が最大の…
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(一社)日本農業機械工業会は令和6年10月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。10月の生産は246億9700万円で前年同月比16・8%減、生産の1~10月の累計は3091億6100万円…
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農林水産省は2月28日まで、一定規模以上の農林業を行う世帯や会社などの組織(農林業経営体)の全てを対象に、農林業に関する事項を網羅的に調査する「農林業経営体調査」=2025農林業センサス=を行っており、同省では調査への…
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第13回農業女子プロジェクト推進会議が12月6日、農林水産省7階講堂にて、対面・オンラインを併用して開催された。今回はNEXTラボの3つのラボのアンバサダー13人の農業女子メンバーのうち10人が参加。第11期の活動成果…
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農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は12月18日、令和6年度農業機械安全性検査合格機(第4次分)に適合した3機種17型式を公表した。
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農林水産省は9日、令和6年度補正予算「スマート農業技術開発・供給加速化対策」オンライン事業説明会を開催した。同日午後に2回開催し、両方合わせて600人近くが参加。10月に施行された「スマート農業技術活用促進法」の基本方…
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アジア太平洋農業情報技術連盟(=APFITA:Asia-Pacific Federation for Information Technology in Agriculture)国際会議2024が11月6~8日、つくば…
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農林水産省は令和6年10月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は30件となった。死亡事故は18件。死亡事故のうち、半数の9件がコンバインなどの農業機械の転落・転倒によるもので、同省では、機械の運転操作…
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農林水産省と(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は6日、「令和6年度農業技術功労者表彰式」を東京都千代田区の法曹会館で開催した。同表彰は昭和19年に創設され今回で80回目。農業技術・経営に関する研究や普及・改善に向け…
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ISMAB(イスマブ)国際農業生物工学シンポジウム2024年度大会が9月27~29日の3日間、インドネシアのバリ島で開催された。約300人の人員が参集し、日本からは約110人、韓国から約60人、地元のインドネシアから約…
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韓国国際農業機械展示会(KIEMSTA)が10月30日~11月2日、韓国の大邱で開かれた。韓国においても多くの農機メーカーが展示会に出展し、さまざまな新しい機械を出品。その中でも特に、運搬等の農機ロボットが耳目を集めた…
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物価高は収まるところを知らず、消費動向も停滞気味で農機業界も苦戦を強いられる1年となった。米の概算金が上昇し、秋以降、水稲農家を中心に購買意欲も向上しつつあるが、年明けには値上げの話もあり、その動きはいまだ不透明感が高…
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JA全農はこのほど、化石燃料を使わず、大気から直接CO2を回収して施用できる「分離膜型DAC装置」により、トマト栽培用ハウス内のCO2濃度を高めることで光合成を促進させ、トマトの収量増を目指す実証実験を神奈川県平塚市の…
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農閑期を対象とした「農作業安全研修実施強化期間」が12月1日から始まった。農林水産省では令和6年度の農作業安全対策の重点推進テーマを「学ぼう!正しい安全知識~機械作業の安全対策と熱中症の予防策~」として、年2回の研修強…
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農林水産省はこのほど、令和6年10月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は119・9で、飼料等が低下したものの、農機具、諸材料等が上昇したことにより前年同月比は0・1%上昇した。農産物…
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