カテゴリー:行政
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(一社)日本農業機械工業会(山岡靖幸会長)は、トラクタ、コンバイン、田植機、管理機について「年内需要見通し」を公表した。今年1~12月の実販台数見通しは、トラクラが前年比102%、コンバインが同100%、田植機が同82%…
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国土交通省は第5回交通政策審議会航空分科会技術・安全部会を9月14日、東京霞が関の国土交通省で開催した。国土交通省航空局から無人航空機は規制の体系を「より大きな機体(例・約100kgの産業用無人ヘリ)」と「より小さな機体…
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東海農政局、(一社)日本草地畜産種子協会、東海地域飼料増産行動推進会議ほかは、平成27年度東海地域飼料増産推進研修会(稲WCS)を10月15日に三重県鈴鹿市で開催する。当日は、収穫調製技術の事例として「たちすずか」につい…
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農林水産省のまとめによる台風18号の被害状況は9月17日15時現在で、農作物の損傷は1万6596haで被害金額は38億6800万円。河川の決壊による農地の浸水被害が顕著に出た茨城県は9月15日に農林水産業の被害状況(9月…
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中国四国農政局では、「秋の農作業安全確認運動」に合わせ、「2015農作業安全標語コンテスト」を実施している。11月に審査を行い、中国四国農政局長賞を決定する。また、協賛として、㈱日本農業新聞賞、(一社)全国肥料商連合会賞…
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第65回山形県農林水産祭「第92回山形農業まつり農機ショー」(主催=山形県農機協会、後援=山形県・山形市・中山町・NHK山形放送局)が9月5~7日の3日間、山形県東村山郡中山町長崎の最上川中山緑地公園内特設会場で開催され…
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バイオマス活用に関する関係府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)は、9月3日にバイオマス活用推進会議を、都内の農林水産省で開催した。バイオマス活用の概況が紹介され、特に林内に残地さ…
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農研機構・中央農研センターは10月5日、「落花生の超省力生産体系の実証」現地検討会を、千葉県富里市七栄のJA富里市農業協同組合本店(大会議室、周辺圃場及びJA内集出荷場シートテント)で開催する。開発機・開発技術の実演説明…
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日本生物環境工学会(野口伸会長)の2015年宮崎大会が8~11日の4日間に渡り、宮崎市内のシーガイアコンベンションセンターで開催された。10日には総会と2015年表彰式が執り行なわれた。2015年は特別国際学術賞に橋本康…
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農研機構・中央農業総合研究センターは9月29日、「温暖地輪作体系コンソーシアム・茨城県桜川市現地検討会」を茨城県桜川市のイワセアグリセンター現地圃場および富谷集落生活改善センターで開催する。現地実証地の一つである茨城県桜…
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第70回岩手県全国農業機械実演展示会(主催=岩手県農業機械協会)が8月28~30日の3日間、岩手県滝沢市の岩手県産業文化センター(アピオ)にて開催された。今年は、「チャレンジ農業で新時代を拓く希望郷いわて」をテーマに掲げ…
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農林水産省は厚生労働省等と連携して「平成27年度薬用作物の産地化に向けたブロック会議」を9月8日から全国8ブロックで順次開催する。産地サイドと実需者サイド双方の薬用作物に関する情報交換や情報共有を図る。…
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農林水産省と中央大学研究開発機構は3日、都内の中央大学後楽園キャンパスで微細藻類バイオマス利用シンポジウムを開催し、会場には300人以上が参集した。シンポジウムでは(株)デンソー、出光興産(株)、中部飼料(株)などから微…
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(株)日本政策金融公庫は9月2日、7月に実施した平成27年度上半期消費者動向調査の結果を公表した。消費者に、飼料用米の取組について「どのような効果が期待できるか」と聞いたと ころ、飼料用米の生産を通じた「農地の維持」が …
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(公社)米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)と米粉倶楽部は8月25日、都内の(株)エフ・エム・アイで米ゲルに関する講演・実演会を開催した。農研機構・食品総合研究所の杉山純一上席研究員が米ゲルの製造・実演を行なった。今回の…
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