タグ:農機新聞 2020年(令和2年)12月15日付け

  • 井関農機、2021年度上期新商品発表

    井関農機(株)は12月9日、YouTubeにおいて、『環境に優しい井関エンジン』、『農業の持続可能性に貢献するスマート農業・ICT』の2つをテーマに「2021年度上期新商品」を発表した。発表した新商品は、国内向けのトラ…
  • 諸岡、新製品発表会を開催

    (株)諸岡は、7日から11日までの5日間、阿見デモセンターで新製品発表会を開催し、関東近県の建機レンタルや土木関連など130人が参加した。コロナ対策を万全なものとすべく密にならないよう来場者を分散し、試乗後は消毒も行っ…
  • クボタ、アグリテック企業への出資

    (株)クボタは9日、AIやドローンによる果樹の健康診断サービスを手掛けるイスラエルのスタートアップ企業、SeeTree Systems社に出資した。SeeTree社は、ドローンや地上で撮影した画像から果樹一本一本の健康…
  • ホンダ、メディアレクを開催

    本田技研工業(株)ライフクリエーション事業本部は9日、パワープロダクツ事業のメディアレクを青山本社ビル2階ホンダホールで開催した。当日は加藤稔本部長と(株)ホンダパワープロダクツジャパンの桑名俊郎社長が出席。パワープロ…
  • 井関農機、全国表彰大会を中止に

    井関農機(株)は、2021年1月に開催予定の「ヰセキ全国表彰大会」を、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、開催中止にすることとした。 …
  • スガノ農機、公道走行セットを一部標準装備

    スガノ農機(株)は、スタブルカルチ全製品と直装式レベラーについて、公道走行対応セットを標準装備することを決め、12月1日より装着しての出荷を開始した。今回の決定は農作業安全重視の姿勢をより明確化するものであり、その他機…
  • スガノ農機、盛岡・仙台営業所を統合

    スガノ農機(株)は1日、盛岡営業所と仙台営業所を統合し、東北支店として岩手県北上市へ拡大移転した。業務拡大に伴うもので、同社では万全の態勢でフォローを引き継いでいきたいとしている。▽新所在地=〒024-0056・岩手県…
  • クボタ、水素バリューチェーン推進協議会に参画

    (株)クボタは7日、水素分野でのグローバルな連携や水素サプライチェーン形成を推進するために設立される「水素バリューチェーン推進協議会」への参画を発表した。同社は地球規模で持続的な発展が可能な社会の実現をめざし、「食料・…
  • 静岡製機、子会社が厚労大臣優秀賞

    静岡製機(株)の子会社(株)プランエコが運営する『とれたて食楽部・Honey!ハニー!!』が「第9回健康寿命を延ばそうアワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」で厚生労働大臣優秀賞を受賞した。地元農産物・惣菜等を販売す…
  • マキタ、「充電式スプリット草刈機MUX01G」発売

    (株)マキタは、充電式工具40Vmaxシリーズとして初の園芸用機器「充電式スプリット草刈機MUX01G」を発売する運びとなった。昨年10月の発売以降、40Vmaxシリーズは当社独自の「スマートシステム」を搭載し、ハイパ…
  • イワフジ工業、70周年記念品作成

    イワフジ工業(株)は、今年8月1日で創立70周年を迎え、このほど同社のロゴと主力製品が載ったマグネットを記念品として作成した。 …
  • 【訃報】鋤柄農機、鋤柄國佐氏が逝去

    鋤柄農機(株)の鋤柄國佐会長が12月2日、老衰により死去した(満92歳)。コロナ禍のため、葬儀は12月6日、近親者のみの家族葬でしめやかに執り行われた。喪主は息子である鋤柄忠良社長。 …
  • みのる産業、ハウス内管理作業台車好評

    みのる産業(株)はハウス内管理作業台車「GW-40」を販売し、好評を得ている。大規模施設でのハイワイヤー方式によるトマトやパプリカなどの栽培に最適で、高所での誘引、芽かき、ずらし作業などに活躍する。同機は高性能バッテリ…
  • 循環型社会に貢献、木質燃料ストーブ

    SDGs(持続可能な開発目標)や脱炭素社会の観点からエネルギー源としての木が注目されているが、国土の3分の2を森林が占める日本では、昔から木は身体を暖めるための身近な燃料として使われてきた。近年、薪や木質ペレットなどバ…
  • 循環型農業に向け籾殻を利用する

    稲作では、大量の籾殻が発生する。多くは廃棄処分される籾殻だが、かつては、運搬されるりんごの保存などに使われていた。近年では、その用途も多様化し、農業では、酸性土壌を中和する土壌改良剤や堆肥の原料、畜舎の敷料、水はけを改…

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