農林省、令和7年度農作業安全対策全国推進会議
- 2026/3/2
- 行政
- 農機新聞 2026年(令和8年)3月3日付け

農林水産省は2月26日、「農作業安全対策全国推進会議」を省内で開催した。関係機関と農作業安全対策の情報交換を行い、運動の連携強化と効果的な推進を図ることが目的だ。令和6年は、農作業死亡事故者数が前年比51人増と急増し287人、そのうち熱中症によるものが同22人増の59人と最も多かったことから、令和8年度は「農作業における熱中症等対策総合パッケージ」を策定し、4~6月を「研修強化期間」、7~9月を環境省が発表する熱中症警戒アラートも踏まえながら「声かけ期間」として安全意識の向上を図るとともに、熱中症などのリスクを低減する生産方式を〝ホワイト〟生産方式と名付け、省力化に資するスマート農業技術の導入や農業支援サービスの活用、農作物の高温対策を推進することで、新たな生産方式への転換を図る。


