Jークレジット、農業分野の新方法論追加~飼料添加物で牛のげっぷメタン減
- 2026/3/2
- 行政
- 農機新聞 2026年(令和8年)3月3日付け

J―クレジットの農業分野の新たな方法論として2月20日、「牛のげっぷ由来のメタンガスを減らす飼料添加物の使用」が追加され、全7つとなった。今回対象となった方法論は、温室効果ガス削減効果が認めらた、2種の飼料添加物「カシューナッツ殻液」「3―ニトロオキシプロパノール(3―NOP)」を添加した飼料を牛に給餌することで、牛の消化管内でメタンガスを発生させる菌の働きを抑制し、牛のげっぷ由来のメタンガス排出量を削減させるもの。今後、同方法論に基づく削減計画を登録し、削減活動を実施したうえで所定の審査を受け、認証要件に適合していることが確認されれば、削減量分のクレジット認証を受けられる。


