落合刃物工業、「令和8年静岡県落合会総会」開催
- 2026/2/16
- 業界
- 農機新聞 2026年(令和8年)2月17日付け

落合刃物工業(株)と静岡県落合会は6日、令和8年女性研修会並びに総会を静岡県焼津市のホテルアンビア松風閣で開催した。当日は両会で延べ100人ほどが参加した。冒頭、静岡落合会の宮城也寸志会長が「各地の話を聞く中で高温化が今後の茶の生産において大きな課題になってくるのではないかという声を多く耳にしている。そのような中で今後は暑さに強い品種を育てていくことが、静岡県の茶業が将来に向かって伸びていくために重要だと考えている。そのためにも茶園管理に使用する管理機は非常に重要であり、ぜひ良いものを作っていただきたい。お集まり頂いた皆様に地域ごとの課題や取り組みなど率直な意見交換をして実りある一日にして頂きたい」と挨拶。続いて落合社長が「2年目となった昨年も決して楽な流れではなかったですが皆さまと共にようやく明るい兆しが見え、次回以降より多く受注を頂ける状況になりました」と前置き。「長く厳しい時代を過ごす中、限られたリソースでやり繰りしてきた。制約要因はあるが、良い状況だからこそ短期的に楽な選択より、少し面倒でもユーザーの方向を向く。やらなくていいと思ってもやる。この積み重ねが結果的に将来につながる一番の近道。業界全体にとってこれからも続く仕組みや製品があってこそ3年後も生き残れる。今年はそのための行動をぜひ一緒に積み上げていきたい」と述べた。


