兵庫県森林動物研究センター、野生動物の保全・管理~公開シンポジウム
- 2026/2/16
- 行政
- 農機新聞 2026年(令和8年)2月17日付け

兵庫県森林動物研究センターは2月22日午後1時~3時半、「野生動物の保全と管理の最前線」をテーマにした公開シンポジウムをオンラインで行う。兵庫県立大学共催。兵庫県ではシカやイノシシ、サルなどによる農林業被害、ツキノワグマによる人身事故の不安などが深刻になってきており、農林業被害額は令和3年度で5億6千万円にのぼっている。同センターは2007年に設立。野生動物管理における「個体数管理」、「生息地管理」、「被害管理」の3つの概念を科学的な研究結果に基づき実践。その取り組みを関係者や一般向けに周知する機会として、毎年テーマを定めたシンポジウムを開催している。今回はクマ、シカ、アライグマなどの近年分布拡大・密度増加している野生動物の問題点を紹介するとともに、課題解決に向けた今後の挑戦を提示する。


