令和7年上半期食品産業動向調査

(株)日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、このほど食品産業動向調査(令和7年7月調査)を実施し、令和7年上半期の食品産業の景況、経営発展に向け取り組みたい課題等について調査、その結果を公表した。【食品産業の景況】●景況DI=令和7年上半期は、前回(令和6年下半期)から4・2ポイント低下して▲6・0となり、前回に引き続きマイナス値となった。令和7年下半期は、1・3ポイント上昇して▲4・7となり、引き続きマイナス値で推移する見通し。●売上高DI=上半期は、前回から4・2ポイント低下し、11・3となった。下半期は、1・1ポイント低下し、10・2となる見通し。●経常利益DI=上半期は、前回から6・3ポイント低下し、▲17・6となった。下半期は、5・5ポイント上昇し、▲12・1となる見通し。

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