農研機構と足立石灰工業、稲わら石灰処理後に高密度化するプロセス開発

農研機構足立石灰工業(株)はこのほど、稲わらを高密度圧縮するための前処理となる石灰処理法「CaPPA(Calcium hydroxide Pretreatment for Pressing Agricultural by-products)プロセス」を開発した。国産バイオエタノールの原料候補とされる稲わらは空隙が多くかさばるため輸送や貯蔵が困難で、その利用が進んでいなかった。同プロセスによる稲わら加工物は、輸送・貯蔵性だけでなく糖化特性も向上させるため、安定品質原料としての期待が高い。今後、産業技術化に向けて、原料加工拠点となる石灰製造企業やバイオ企業などと連携を図っていく方針だ。

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