農林省、第1回田植え不要の米づくりコンソ~節水型乾田直播がテーマ

第1回田植え不要の米づくりコンソーシアムが9月25日、農林水産省7階講堂とオンラインのハイブリッドで開催された。当日は全国から1500人が視聴するなど関心度が非常に高かった。同コンソは、(株)ヤマザキライスの山﨑能央社長が小泉進次郎農林水産大臣を訪ね、意見交換をしたことが端緒となり、今回はテーマを節水型乾田直播とした。冒頭、小泉農相が「今、日本農業は大きな転換点にあるが、米づくりを次の世代に繋げていかなければならない。そのためには既存の水田農業に加えて新しい農業の形も必要であり、その一つが直播栽培だ。田植えをしなくても米ができるのは、米作りの常識を変えるものだ。わたしも現場で話を伺い、メリット、デメリットを聞いた。乾田直播に既に取り組んだ方、これから取り組む方、否定的な方を一堂に会する場が必要だと感じて、コンソを立ち上げた。農業者の事例紹介や流通業者の関係者との議論を通じて課題を共有していきたい。農林省でも令和8年度概算要求で直播栽培への挑戦を後押しする試みとして、実証や外部委託などの支援に48億円を措置する。生産者のみならず流通、消費者の協力が不可欠だ。持続可能な米づくりの一助となることを願う」とのビデオメッセージで開会。

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