土壌診断用バイオセンサー研究会、生物性診断装置開発
- 2025/9/22
- 業界
- 農機新聞 2025年(令和7年)9月23日付け

(同)土壌診断用バイオセンサー研究会は、土壌の生物性診断装置SDB―12型の製造販売を開始した。現在、市販されている土壌診断用バイオセンサーは2004年に東京工科大学と産総研、サカタのタネにより2006年にSoil Dockとして市販化されたもの。橋本社長は担当者として参画し開発に携わった。その後、プロジェクトが解散し新型機の出ないまま15年。同社設立を契機に佐賀県の支援を受けて開発された。各種微生物の分析で、病害リスクや肥沃度評価、腐熟度診断、病害抑制の良否判定など可能。機械構成は電極12本、酸素濃度計6台、データロガー1台、PC1台、6連スターラー、電極固定台12個。分析能力は2人・装置2台で年間1万5千点分析が可能(土壌1点3反復分析)。


