関東甲信クボタ、「春のきらめきクボタの日」開催

(株)関東甲信クボタの「春のきらめきクボタの日」展示会が2月13日の芝山営業所を皮切りに、各拠点で順次開催されている。今回は3月5・6日開催の栃木県高根沢町「元気あっぷむら」会場、8・9日開催の茨城県下妻市「砂沼広域公園」会場に取材に伺った。【高根沢会場】関東営業本部第2営業部の矢板・宇都宮・真岡・芳賀4営業所合同開催となった「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」会場。会場内には、トラクタ「Slugger SL350SP」、コンバイン「KALSTAR」、田植機「NW80SA」など地域に最適なトラ・コン・田の各機種や、管理機・防除機などが多数出品され、来場した600軒の農家との間に活発な商談風景が繰り広げられた。【下妻会場】関東平野の中心部をカバーする第1営業部の2拠点(佐野・小山)、第2営業部の1拠点(真岡)、第3営業部の8拠点(谷田部・鉾田・結城・下妻・つくば・境・水海道・取手)が集結。卸部門の栃木推進課・茨城推進課・神奈川推進課と共に合同開催となった。各拠点がカバーする関東平野部は、首都圏の一大食糧供給基地。米・野菜・果樹から酪農・畜産まで幅広く行われており、1600軒の来場農家も、トラ・コン・田を中心に約100点以上展示された機械の前で、各作業に適した機種選びに余念のない姿を見せていた。

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