農業食料工学会、農業機械部会セミナー

(一社)農業食料工学会(飯田訓久会長)は3月5日、農業機械部会セミナーをさいたま市の農研機構農業機械研究部門研究交流センター2F「はなの木ホール」で開催した。テーマは『農作業安全の現状、そしてこれからを考える」。農作業事故の現状から、安全性検査と新技術、自動走行農機の安全確保ガイドラインなどに関する5講演が行われた。主催者を代表し、飯田会長が登壇し「農業機械を使うときに油断していると『ひやり』とすることがある。事故を防ぐためには、農作業・農業においてもしっかりと決めごとを定め守っていくことが重要となる。今回は安全について5人の有識者から講演してもらう。この情報共有が有意義なものとなることを期待する」と挨拶。

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