動向注視、コメ生産~稲作大特集

 主食用米の生産はここ数年、需給と価格の安定を図るため、作付け転換の維持・増進など、需要に見合った生産を行う必要性が説かれてきた。人口減少や食生活の変化から、コメの消費量は毎年10万㌧規模のペースで年々減少する中、水稲作付面積も1969年は317万㌶あったものが同70年以降、米の生産調整の時代となり、今では135万㌶(主食用は約126万㌶)にまで減っている。そんな中で昨年夏、コメの市場流通の減少と価格の高騰により、いわゆる「令和の米騒動」が起きた。コメ政策への疑問、農家や業者が抱える課題など、さまざまな問題が浮き彫りとなった。こうしたことに加え、近年の酷暑といった気候変動など、米生産はさまざまな対応を考えていく必要がある。こうした中で令和7年産の主食用米の作付けが行われるが、日本人の主食であるコメは今後どのような道をたどるのか。

○…稲作関連主要機械の動向

○…水稲のグリーンな栽培体系

○…中山間地の棚田の除草に

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