オーレックHD、地元広川町と包括連携協定

(株)オーレックホールディングスと福岡県広川町は15日、持続可能なまちづくりの実現を目指すため包括連携協定を広川町役場で開催した。当日は同社から今村健人常務取締役と関雅文取締役、広川町から富山拓二郎教育長と丸山信夫政策監が出席した。同社は1988年に生産能力拡大を目的に広川中核工業団地に4万2157平方mの敷地を購入し、同年10月より広川町での操業を開始した。広川町とは工場操業開始の時から、雇用関係での協力にはじまり、その後は学校教育として工場見学や出張授業、町内の古墳公園の草刈り、福祉車両の寄贈など様々な交流を深めてきたが、今回より広範囲にわたる協力と関係強化を行うべく連携協定を締結した。

最近の投稿

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る