みちのくクボタ、夢農業2024を開催

みちのくクボタ(株)は、「Kubota夢農業2024」を7月11日から13日の3日間、ツガワ未来館アピオ(岩手県滝沢市)で開催した。当日は県内農家を中心に3600人が参加した。5年ぶりの開催となった今回の夢農業は、県内最大級の農業EXPOと銘打ち、主題を『見て、食べて、学んで、農業の関わり方を考える3日間』とし、セールスによる集客案内やテレビCM、ちらし配布などを通して広く告知。特に担い手農家に向けては特別招待DMを発送。QRコードから事前来場登録を集めたことで、担い手農家が来場者数全体の4割を超えるなど現場の担い手が多く来場した展示会となった。来場者は熱心に製品説明や試乗を行う中で新しい技術や商品への期待が見て取れた。会場にはクボタ製品50台、作業機約100台、関連商品約600アイテムを用意。

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