北海道土を考える会、総会・研修会を開催

第47回北海道土を考える会が10日、土の館ホワイト農場で開催され、会員や事務局スタッフなど100人が参集した。今年はテーマを「土壌断面から空気と水の動きを観る」とし、雪印種苗の協力で事前に播種した緑肥と、同地の土質、そして心土破砕としてサブソイラ・ハーフソイラ・プラソイラ・無施工区における根張の比較などを行った。当日は総会開催にはじまり各4支部で新支部長の就任と北海道土を考える会の新会長に北川和也氏の就任について賛同を求め承認された。北川新会長は「まだ先輩の話を聞き足りないので、先輩方々の話を聞きたい。若い人もどんどん参加頂くことで知識を繋げたい」と挨拶した。

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