ササキコーポレーション、新型段ボール潰し機「DUNK HPD600」を国際物流総合展で

(株)ササキコーポレーションは、新型段ボール潰し機「DUNK HPD600」を発売し、来年1月より出荷開始する。それに先立ち9月13~15日の3日間、東京ビッグサイトで開催された国際物流総合展に出展し、ウェーブクッションなどとともにPRした。同機は、段ボールの送りこみをこれまでの上部パドル&下部の樹脂コンベアから、高耐久な鉄製の上下コンベアへと改め、モーターも3・7kw(スタンダードは2・2kw)とよりハイパワーになった。これによりこれまで難しかったホチキス付きや固い素材、厚い素材の段ボールまでそのまま投入して潰せる。これにより従来機より減容効果をアップ。

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