第1回九州農業WEEK、来場2万人、盛会のうちに終了

第1回九州農業WEEKが5月24日から26日の3日間、グランメッセ熊本で開催された。初日は6千人ほど、3日間で2万人が来場した。出展企業・団体が300社が出展する中で、日本の食料基地〝九州〟にあって中心地での開催とあって盛り上がりを見せた。開会式では、南九州3県の経済連や熊本県畜産農協の代表理事、九州6県の農業法人協会会長、熊本県農林水産部の千田真寿氏などそうそうたるメンバーが揃った。屋外会場にはトラクタや耕うん機、その他、鳥獣害防除機などや多目的破砕機などが多数展示。また食品加工やパッケージなどの提案などもある一方でジャンボタニシ対策なども課題解決型提案も見られた。大産地に近いことから、その課題に寄り添った製品群が数多く見られた。

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