現場で求めらていれるスマート農業技術
- 2023/1/23
- 資料
- 農機新聞 2023年(令和5年)1月24日付け

農林水産省では、スマート農業の加速化に向け、未開発技術の開発や改良を支援している。同省はこのほど、今般「現場で求められているスマート農業技術」を把握するため、令和4年11月22日~12月5日の期間でアンケートを実施、合計1095件の回答を得て、その結果をとりまとめ公表した。今回のアンケートで回答が特に多く、求められていた技術は、全体では「一度の飛行で広範囲の農薬散布が可能なドローン(277件)」、「株間・畝間除草ロボット(266件)」、「低コスト・小型法面自動草刈機(241件)」であり、生産現場の省力化に直結する機械の開発・改良のニーズが高いことが分かった。また、品目別に見ると、露地野菜、施設園芸、果樹・茶の分野でいずれも「自動収穫ロボット」のニーズが高いという結果になった。同省では、本結果を踏まえ、生産現場で求められるスマート農業技術の開発や改良が一層進むよう取り組んでいくとしている。


