ヤンマーアグリ、東京都のバイオ燃料活用にトラクターを提供

ヤンマーアグリ(株)は、東京都が『ゼロエミッション東京』の実現に向けて進めているバイオ燃料活用の取り組みに、トラクター「YT120」「同345J」の2台を提供する。東京都では電力のHTT(H:減らす・T:創る・T:蓄める)を推進しており、環境にやさしいバイオ燃料の活用推進と普及を目的として、さまざまなモビリティにおけるバイオ燃料の活用に取り組んでいる。今回のトラクター提供は、東京都と(株)ユーグレナが締結した協定に基づいた取り組みに対するもの。2台のトラクターはユーグレナが製造・販売するバイオ燃料「サステオ」を使用し、公益財団法人東京都農林水産振興財団・東京都農林総合研究センター内のほ場(立川市富士見町)で活用される。取り組み期間は令和4年12月22日から5年3月上旬まで。

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