農林水産省と国土交通省は11月28日、「下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向けた官民検討会」の第2回会合を東京都千代田区の国土交通省11階特別会議室で開催した。座長は芋生憲司・東京大学大学院農学生命科学研究科教授。国交省関係の令和4年度第2次補正予算案で示された「下水汚泥の肥料利用の推進」に沿うかたちで論点を整理し、公定規格の規制緩和なども視野に入れながら施策としての方向性を定めていく。
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