三菱マヒンドラ農機、ボランティアで水草除去作業

三菱マヒンドラ農機(株)の連結子会社である菱農エンジニアリング(株)は、地元の観光資源である国宝松江城周辺の環境整備と自社が開発した藻刈り船の製品性能向上の実証試験を兼ねて、松江市塩見縄手の堀川で水草のボランティア除去作業を実施した。初日は朝9時から藻刈り作業を開始。今回の刈取では、4~6t/日の刈取を行った。なお初日は、三菱マヒンドラ農機の齋藤徹社長も視察に訪れた。同社では「刈取性能を今後向上させることで、全国で同様にお悩み中の自治体様などのお役に立てれば幸いです」とした。

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