サンホープ、第22回ウェビナー開催

(株)サンホープは、第22回サンホープウェビナーとして拓殖大学国際学部竹下正哲教授による「ハイテク農業は利益を生むか、コストになる~イスラエルと日本の違い~」と題した特別講演を行った。現在、イスラエルに滞在しARO(国立農業研究所ボルカニセンター)の農業工学部で共同研究を行う。竹下教授は、他国と比べて美味しいが値段が高くて農薬を多用する国産農産物は、グローバル化の進展で価格や食味を含めて国際競争力を失い、既に農業後進国なりつつあるのではと危機感をあらわにした。日本の農産物が世界一高いのは、生産性(収量)が1960年代の栽培法から変わっておらず収量が伸びていないからと各国の単収を比較し指摘。日本に必要なのは科学に基づき新しい手法を取り入れたスマート農業で、これを用いて栽培法の改革を行うことで収量を倍増すべきとした。ただし、日本のスマート農業は単にコストの上乗せになっており、収量と利益増加のための導入を意識すべきと強調。

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