農林省、日本産食品のEU輸入規制緩和を発表

農林水産省は21日、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生時より続いている、EUによる日本産食品の輸入規制が10月10日より緩和されることを発表した。今回の改正により、放射性物質検査証明の対象品目が限定され、これまで「栽培された」きのこ類等をEUに輸出するために必要とされた放射性物質検査証明書や産地証明書の発行が不要となる。

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