農研機構、「農機API共通化コンソーシアム」設立

農研機構農業機械研究部門(大谷隆二所長)は11日、生産現場の農業者が異なるメーカーの農機を使用してもデータ連携しやすくなるオープンAPIの実現のため、「農機API共通化コンソーシアム」を設立したと発表した。同コンソーシアムは、農林水産省の「スマート農業総合推進対策事業のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業」に基づくもので、4月20日に設立。構成員は農機・機器メーカー、ICTベンダー、業界団体、研究機関等。ほ場農業機械、穀物乾燥調製施設、施設園芸機器の3分野についてワーキンググループ(WG)を設け、APIの標準的な仕様等について検討を行う。そのほか、生産現場の農業者がデータ連携しやすくなるよう、有識者で構成された事業検討委員会から各WGに助言や指導を行っていく。

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